行政書士の仕事は、まだ一般によく知られているとは言えません。
行政書士と言われても、何をする人なのか、イメージが湧かない方もいらっしゃると思います。
行政書士は、「国民と行政の架け橋」となり、官公署に提出する書類の作成などの行政手続きを国民に代わって行います。
昨今、デジタル化、国際化、少子高齢化といった社会の変化により、複雑・多様化している行政手続きを、法令を遵守しながら円滑に実施することにより、国民の権利利益の実現に資することが行政書士の存在意義です。
私も会社員時代に、何の知識もないまま悪戦苦闘しながら届出や許可申請を自力で行った経験があります。通常業務をやりながらですので、時間がかかるうえ、周りに経験のある人もおらず、本当に手探り状態でした。
そんなときに、手続きについて助言をくれたり、申請をサポートしてくれたりする行政書士が身近にいてくれたらどんなに楽だっただろう…と後で行政書士という存在を知ったときに思いました(もちろん貴重な経験にはなったのですが)。
当事務所の取扱業務は、建設業許可申請及び外国人在留資格関係がメイン業務ですが、それ以外の業務につきましても、許認可申請関係でお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
皆さまのお仕事が円滑に進みますよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
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